健康住まいコラム
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花粉症の人にとって、3月~5月は憂鬱ですよね?
この記事では、家を新築する時にできる花粉対策をご紹介いたします。 -
「冷えは万病のもと」といわれるように、身体が冷えると多くの体調不良や身体の痛みの原因になります。
冬、寒い家に住んでいるということは、慢性的な冷え性になる可能性が高めているのと同じことになります。 -
冬の寒い時期、多くのお住まいで発生するのが「結露」です。
単に窓ガラスがびしょびしょになってしまうだけ、と思いがちですが、結露はさまざまな悪影響を住んでいる人にも及ぼしてしまうのです。 -
住宅の断熱というと、ヒートショックの防止や省エネにつながるといったメリットがよく知られています。
しかし、それだけではなく、 日頃の健康向上、症状の改善にも効果があるらしいことが分かっているそうです。 -
近年、新築やリフォームした住宅に入居した人が「シックハウス症候群」に悩まされることが問題となっています。
シックハウス症候群は個人によって症状や重さが変わりますが、長時間を過ごす家の中で体調が悪くなってしまうのは誰にとっても辛いものですよね。
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人が健康に暮らすためには、食事や睡眠、運動が大切とよく言われますが、体温を維持するというのもとても大切なことです。
人間の体は体温が1~2度変化するだけでも、大きく影響をうけます。
急激な温度変化は命に関わる事態につながることもあります。 -
人が生涯に外部から体内に取り入れる物質のうち、83パーセントは空気だそうです。
その7割は室内の空気です。
こんなにたくさん体の中に取り込む空気ですから、換気をして、きれいに保つことはとても重要です。 -
日本では昔から木造住宅が多く建てられてきました。
実は木材には自然と湿度を調節してくれるという優れた特徴があるのです。 -
現代はストレス社会と言われますが、長期間のストレスが続いた場合は免疫機能が低下し、インフルエンザなどにもかかりやすくなります。
家の外で、ある程度のストレスは仕方ない面がありますが、家の中はストレス解消の場であってほしいものですよね。 -
日本は季節によって湿度がまったく異なる風土ですが、『建築物衛生法』では、「湿度40%以上70%以下」が適正な湿度として規定されています。
ここでは、これからの梅雨の季節、特に気になるカビの生育と湿度との関係について、お伝えします。